老人病院の派遣

老人病院は字の通り、高齢者がほとんどの病院で、今はかなり多くなっていて、求人が多く出ている職場でもあります。

 

緊急性の高いケースなどはない分、ゆったりとした感じはあるのですが、夜勤などは徘徊、不穏状態に陥られる方も多くいらっしゃるので、かなり労が大きく、慢性的にスタッフ不足の病院もあるみたいです。

 

もちろん、十分なスタッフ数の中でやっている病院もあるので、そういうところの場合は、夜勤でも看護師は看護師の仕事に専念出来て、夜勤専従の方も多かったりするみたいです。

 

ご高齢の方のお世話をしていると、耳の聞こえが良くないために、こちらの指示などがうまく伝わらないことがあります。メモに書いて貼っておくこともありますが、記憶が飛ぶ場合もあるので、接し方にいろいろと工夫していく必要があるみたいです。

 

先日プライベートで、親戚の方達と話をしていた時に、おばあちゃんと電話で話すとなかなか通じない、という話があったのですが、耳の聞こえが悪いだけでなく、実は電話機の形のせいもあるんじゃないか、とい話でした。

 

よく観察してみると、ご高齢の方が電話で話される時、音が聞こえる部分がちょっと耳からずれていたりするそうなんです。

 

つまり、音が出るスピーカーにちゃんと耳があたっていなくて、音が聞こえない所に耳を当ててしまっているから、聞こえないのは当たり前、という状態になっていることがある、ということなんです。

 

昔のダイヤル式の電話だった頃は、重いけれど、どこを耳にあてるのかは、確かに一目で分かるし、しゃべる場所もここで話せば伝わるマイクのような感じがありましたよね。

 

でも、今の電話はスタイリッシュ過ぎて、どこを耳にあてて良いかも分からないだけでなく、本当に自分の声が相手に届いているかも不安になっちゃうから、ご高齢の方は電話で話すことに大きな不安を感じて、耳も悪いから、もう電話には出ない、ということになってしまうこともあるのかもしれませんね。